海士からの研修生たち
海士町「巡の環」から研修生が一人ずつ4名来られます。一人目の角さんは薪でご飯炊きの初体験をしました。まずは水加減をみるのを峰山君から教えてもらいます。
火加減をみる角さん
三浦類君が角さんのためにフラメンコギターを奏でてくれました。
うっとり聞き入る角さん。
お掃除の研修中の角さん。
阿部家の庭は雑草であっても抜いてはいけないものもありその判断はとても難しいのです。
建具の桟は、ハタキがけだけでなく、時々雑巾で拭き掃除もします。
海士町研修生二人目の石坂君は、薪運びなど重労働もしてくれたのに、残った写真は鍋蓋踊りの写真だけ。しげさ節(隠岐の民謡)にあわせて軽快な踊りにお泊まりのお客様からも拍手喝采でした。
3人目の高橋さんは蜜蝋で階段ダンスを磨いてくれました。一段と品格が感じられるようになりました。高橋さんご苦労さまでした。
4人目の川島さんは竹の繊維で和紙を漉いているという、気長にコツコツと丁寧な仕事をする人で、優しさが全ての動作に滲み出ている人でした。
島根県立大学からも川瀬千佳さんがインターンシップで来られました。
5日館の研修の初日は台所仕事を手伝ってもらいました。21才の若さが眩しい私です。
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