蔵の改装その7
初めはこの場所は摺ガラスを入れる予定でしたが、この借景を生かさな手はないという娘の意見を取り入れて透明ガラスを入れることにしました。
土壁の中から出てきた竹を洗いました。200年もの間土の中に眠っていたとは思えない美しさです。どこにどう再利用しようかた思案中です。
塗り立てのコンクリートの上に何が歩いたのでしょう。猫にしては爪先が鋭いようにも見えるのですが…
土間に敷く、福光石が運ばれて来ました。
スタッフの楫谷さんはなんでもできる人。時に大工さん、時に庭師さん、今日は左官さんです。
しばらく大工さんは外の現場が忙しくてお休みでした。
その間に篠原鉄工所さんが螺旋階段の骨組みを取り付けて下さいました。
廃校の階段を再利用しています。
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