台所のゴミ箱を作り変えました。
今の時代は何でもあるしインターネットで探せばすぐ見つけられます。
誂えるという言葉は死語に近くなっています。
一般市場に自分好みのものがあまりないので、できるだけ誂えています。
幸せなことにこの地域にはその願いを叶えてくれる人達がいてくださいます。
このゴミ箱は、はじめ君という27歳の若者が作ってくれました。
昨年、檜風呂を作ってくれた彼です。今や阿部家のお抱え大工とでも言いましょうか。
わが社の、古材倉庫にあるものをしっかり把握していて有効活用のセンスも抜群です。