先日、研修生の双子が切り倒してくれた、棕櫚の木の葉でハエタタキを作りました。
好きな色の刺繍糸で縫うように縛っていきます。
料理人拓さんはハエから食材を守るため、より機能的なハエタタキ、
女性陣は、装飾に力を入れた、ハエタタキ、
それぞれ個性ある、ハエタタキが出来てきました。
研修生の祐輔さんは鮮やかな配色と、デザインでみんなを驚かせました。
困ったのは弟の晃輔さん。
最後までなかなか棕櫚の葉が言うことを聞いてくれませんでした。。。(笑)
切り落とした葉っぱでさえも、少し、手を加えるだけで素敵な宝物になります。
あるものを活かしきることの楽しさをみんなで学んだ1日でした。
(暮らし紡ぎ係 松島)
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